霊園における使用規定は厳守するブログ:18-01-07
減量を実行していると、
しばらくの間は「ストーン」といった感じで、
順調に体重が減ります。
ところがしばらく経過すると、
どんなに減量に効果的だということを実行しても
体重が減らなくなる時期がきます。
「ぼくは減量に向いていないかも」
「ぼくは減量できないんだ」
減量に挫折した経験のある方は、
この時点でこう思ったことはありませんか?
でも、減量をしているときに
なかなか体重が落ちないという時期は誰にでもあるもの。
減量には、停滞期というものが必ず訪れます。
これは、今まで摂れていた食事の量が減ったことで、
体質が飢餓状態に陥っているのではないかと思って、
エネルギーを消費しないようにして、
飢餓を切り抜けようとする体質の本能なんです。
ホメオスタシスとも言うそうですが、
これは誰にでもある、人間のというより、動物の本能なんです。
減量に成功した人と挫折した人との分かれ目は、
減量の停滞期を耐え切ることができるかどうかの
勝負とも言えるかもしれません。
減量をしているときに、なかなか体重が落ちないことは
減量に成功した人も必ず通る道…
このように考えてみてはいかがでしょう。
そうすれば、体重が減らないことに
不安を感じることもなくなり、精神的にも余裕が生まれます。
そして、
「体重が減らない」ということに焦点を当てず、
「体重が増えなかった」ということに着目しましょう。
体重が増えなければ、
減量は少なくとも後退はしていないのですから!