霊園における使用規定は厳守するブログ:20-06-03
1週間ほど前、自宅に小包が届きました。
それは友達からの物で、
中身は5枚組みのCDでした。
自分でテーマ毎に編集したその音楽CDには、
学生当時一緒に時を過ごしていた
友達たちへのメッセージがつけられていて、
もらったわたくしには心底懐かしく、少しからだが震えるくらいの感動でした…
「バブルの絶頂前」という、
時代の華やかさの一歩手前で
学生時代・社会人1〜2年生時代を過ごしていたわたくしたちは、
日々変わっていく街の中でも
常に「深く楽しむ事」に没頭していたように思います。
そんな中、
わたくしや友達が特に音楽に対するこだわりは深く、
聞く・演奏するを初めとした楽しみの他に
「踊る」という大きな楽しみを見つけてしまったのです。
その躍る場所は、「Disco」!
バブル期では、男性を意識しまくり半裸状態で躍ったりしていたようですが、
わたくしたちは純粋に「音のシャワーを全身で浴びる」快感に身を委ねていました。
特にSoul Musicを愛しているわたくしと友達は、
その好きな曲に身を委ねるのがこんなに楽しいのか!と見事にハマり、
日々Discoの事ばかり考えていたような気がします。
その内、少しずつかかる音楽の内容も変わっていき、
時代に合わせるようにテンポが速くなり、女性たちも少しずつ派手になり…
それでも、心が鷲づかみになる曲は必ず表れ、
かなり楽しい数年間を過ごしたのです。
ともすれば、
保身に回ったり、将来をばっちり考える時期にきているわたくしたちですが、
たまには、漠然とした将来に不安を感じながらも、
強気で前向きに生きていたあの頃を思い出しながら、
身を委ねる快感に酔いしれるひと時を少しだけ与えてくださいね…と、
旦那にお願いしました。
フンガフフ
- 注目サイト -
■川元弓子について
川元弓子といえばココ
URL:http://www.jobstock.jp/search/keyword_CafedinigOrganica%E5%B7%9D%E5%85%83%E5%BC%93%E5%AD%90.htm