お墓をオリジナルで作れるブログ:21-09-25
おととい、好きな人が転勤に伴う引越しをし、
おいらの荷物も半分くらい入れたので、
その片付けと掃除を一緒にしていました。
引越し前の好きな人の部屋は1Kと、
学生がひとり暮らしするような、かなり狭い部屋でしたが、
少々田舎に転勤になったので、
同じ家賃くらいで3DKの部屋を借りる事ができ、
広々と暮らせるはずでした。
なのに、荷物が片付かない…
全てと言う訳ではないのですが、
洋服が全く収まりきらないのです。
収納スペースは押入れ2間分あるにも関わらず、
さらにおいらの洋服はまだ1枚も持ってきていないのに…
あまりの服の多さに、おいらは憤りを感じ、
「なんであんたの服を私が片付けないかんのじゃぁ〜」
と、半ばやけくそになって片付けていました。
そんなおいらの気持ちを知ってか知らずか…
「あ、そのシャツ3万円くらいのを1万円で買ったやつ。
そのジャケットは確か定価9万円くらいのを
3万円で買ったんだよねぇ〜。
やっぱりお買い物上手だねぇ!」
と、服を一枚一枚手に取る毎に
「あ、それいくら」「これいくら」と、説明してくれ、
しかもそれがおいらのお買い物の基準価格と一桁二桁違うので、
はらわたが煮えくり返っていました。
「捨てるには惜しい物ばかりだなぁ…想い出もあるし。
君の服は持ってきても入らないねぇ…」
おいらはこの一言で、キレてしまいました!!
「このシャツは1枚3万円ですかぁ〜
自分の収入に見合うお買い物をしていただきたいですねぇ〜
総金額を考えると鳥肌が立ってきますねぇ〜
おいらにくれる指輪のひとつやふたつ簡単に買えちゃいますねぇ〜
30過ぎの男が貯金ゼロなんて…ナサケナイ」
こんな好きな人とおいらは結婚する予定なんですが…
上手くいくんでしょうかねぇ〜