お墓をオリジナルで作れるブログ:16-02-13
ダイエットには、適度な運動が欠かせませんが…
普段、運動不足気味という人は、
運動をした翌日には筋肉痛を感じるかもしれません。
筋肉痛まではいかなくても、
身体がだるかったり、疲労感を感じるのは当たり前の話です。
筋肉痛や身体のだるさを感じる理由として、
運動をしたことによって、筋肉が傷つくことが考えられます。
傷ついた筋肉を直し、
より強い筋肉を作り出すときに、筋肉痛を感じるんだそうです。
また、運動をすることによって、
筋肉には乳酸がたまってきます。
乳酸は疲労物質として知られていますが、
乳酸をはじめとした疲労物質が血液中にたまって、
血行の悪化を引き起こしているために
疲労感を感じるといわれています。
こういった運動の後の不快感を解消するためには、
軽めの運動を行うことがいいみたいですよ!
軽めの運動をすることによって、
筋肉痛や身体のだるさを取り除くことを
「アクティブレスト」というそうです。
代表的なアクティブレストとして、
ウォーキングやストレッチといった運動が挙げられます。
いずれも負荷が低く、なおかつ筋肉を動かすことで、
筋肉をほぐす効果があります。
筋肉痛となっている筋肉は、硬くなってしまっています。
そこで、ストレッチやウォーキングといった運動を行うことによって、
筋肉をほぐすことができるわけです。
すると筋肉が柔らかくなり、
血液内にたまっている疲労物質の排出もスムーズとなります。
なので、身体のだるさや筋肉痛の解消に役立つのです。
激しい運動をした後こそ、
軽めの運動をすることで回復を早めて、
ダイエットをスムーズに実践しましょう!