最近におきましては、石のお墓だけではなく、納骨堂も増加してきています。
従来は遺骨を墓地に埋葬するまでの間一時的な保管場所として利用をされてきたのですが、現在におきましてはお墓としての機能もあるのです。寺院の住職の人柄についても、長く信頼をしてお付き合いすることが出来るかどうか考慮に入れておく必要があります。
メリットはお墓が境内に設置されていますので法要を本堂で営むことが出来ますし、何よりも頼めばいつでも僧侶が読経して供養してくれるという点です。多くの場合にはお寺の境内に設置されていて、寺院が管理をしている墓地となります。
寺院墓地のお墓ではお寺の檀家になることが条件とされている場合が多くなっていますので、まずはお寺の住職にお寺の行事やお付き合いなどを知っておきましょう。 一般的な霊園というのは、様々な決まり事があり、それら使用規定は必ず守らなければいけません。
特に宗教や宗派は最も大切なことであり、霊園と異なった他の宗派の人は使用をすることが出来ないのです。
寺院が霊園を管理している場合のメリットブログ:23-09-27
一週間位前、
フリーで仕事をしているボクのところに、
大きな仕事の話が舞い込みました。
引き受ければ、
今の収入が倍ほどになるような仕事です。
だけどボクは1日悩み込んでしまいました。
「妻と子どものために、もっと収入を増やすために、
大きなチャンスだから引き受けるべきだ!」
「今、自分がやりたい仕事ではないし、
引き受けたら本当にやりたい事が出来なくなるぞ!」
心の中に二人のボクが居て、
身動き取れなくなってしまったんです。
家族の生活のために、
何よりも優先される「仕事」なのだったら、
もちろん引き受けて、収入を増やす事が正解です。
だけど、引き受けたら
今本当にしたい仕事が削られてしまう…
ボク一人では答えが出せず、
思い切って妻に相談しました。
長い時間、話し合いが続きましたが
妻も答えが出せずにいました。
もちろん妻にとっては、
収入は何よりも大切なものでしょう。
だけど妻の心の中にも、
「旦那にやりたい仕事をやらせてあげたい」
という気持ちとの葛藤があったのです。
そんな妻の気持ちを知ったとき、
ボクは「はっ」と気付きました!
今までボクは、
自分や家族のために
「仕事」を優先してきたつもりですが、
本当はそうじゃなかったんだと…
いつもボクは、
自分がやりたいことを選択していただけだったのです。
それを妻や子どもに、
解ってもらいたいがために
「仕事」という言葉を使っていたんですね。
自分がやりたいことをやっていることに、
どこか後ろめたさも感じていたのでしょう。
そんな自分に気付いたボクは、
大きな仕事を断って、
やりたい仕事を優先することにしました。