品質が良く美しい国産の石


品質が良く美しい国産の石ブログ:14-12-22


一週間位前の22時、
父はひどく酔っ払って帰宅しました。

この日、父の機嫌は良くなく、
また普段は超無口ですが、
酔うと同じことを何度も繰り返す…
うっとおしい状態になっていました。

そして、
「腹減った。メシ」
と、ウエストなんて減ってもないくせに、
お母さんに言いました。

するとお母さんは…
何を血迷ったか、冷めたカレーライスを父の前に出しました。

「こんな冷めたカレーライス食えるか!」
と、少々怒りを感じた父。

それを受けて、お母さんはカレーライスの皿を引き取って、
電子レンジに入れました。

…が、ここからが、問題行為なのです。

電子レンジに入れたかと思うと、
お母さんは、温めを押して20秒もしないうちに取り出して、
温まってないカレーライスを父親に出しました。

この行為に、
普段はとても大人しい(というか、何を考えているか分からない、無愛想な)
父がキレてしまい…

「こんなもん食えるか〜」
と言うと同時に、茶碗や皿を投げつけました。

すると、怒りを逆なでするかのように
「おれ、美味しく食べれるもん」
と、意味不明の弁解をするお母さん。

父の怒りはお母さんに向かい、平手打ち!!

それを目の当たりにした弟は逆切れし、
父に向かって
「お前、男が女に手を上げるって、どういうことか分かってるんかぁ!!」
と、弟が父を殴ろうとした瞬間…

「お子様が親を殴るのはもっと最低な事や!!」
という、(弟が言うには)正義の心の声が聞こえ…

弟は自分の頬を
バッチンバッチンと自分で殴り始めたのです。

そんな弟の行動に
空いた口が塞がらない父とお母さんは、
すっかりケンカをしていることすら忘れたようでした。