品質が良く美しい国産の石ブログ:18-05-09
今では少なくなりましたが、
おいらがお子様の頃、
駄菓子屋さんって、街のあちこちにあったんですよね。
おいらは駄菓子屋さんに恵まれていて、
家から歩いて5分以内のところに3軒もありました。
まず1軒目には、
おかし、菓子食パン、タバコ、切手などが置いてありました。
菓子食パンが置いてあったので、
おいらの家では食パン屋さんと呼んでいました。
このお店では、
1円のあめと5円のようかんをよく買いました。
また、その頃おいらのパパはヘビースモーカーだったので、
パパのタバコをよく買いに行かされたりもしました。
別の1軒は、
おかしよりも、おもちゃなどが豊富でした。
そこでは、銀玉鉄砲の玉とかをよく買いました。
そしてもう1軒の駄菓子屋さんでは、
おかしも買いましたが、
当てもんをするのが好きでした。
しかし、
他のお子様が1等や2等を当てているのを見たことはありましたが、
おいらは1等どころか2等も3等も当たったことがなく
ハズレばかりだったのを覚えています。
ところで、今は、
一年中アイスキャンディーを売っていますが、
昔は夏しか売っていなかったんですよね。
たぶん冬に売っていたとしても、
家の中が今ほど暖かくなかったので
全く売れなかったのだと思います。
このお店でも、夏になると、
アイスキャンディーを売ってました。
その中には、
当たりくじ付きのアイスキャンディーもありました。
おいらはこのアイスキャンディーでは、
当たりを出すことができました。
当たりが出ると、
アイスキャンディーをタダでもう1本もらえるんですよ!
「名糖ホームランバー」というアイスキャンディーも好きでした。
これにはホームランとヒットという当たりがあり、
ホームランだとそれで1本、ヒットだと3本で
1本のアイスキャンディーがもらえたのです。