品質が良く美しい国産の石ブログ:22-04-05
我が家には、今年3才になる子供がいます。
日々、家の中を大声で叫びながら走っています。
仕事をしている時も、新聞を読んでいる時も、
掃除をしている時も…
「パパ〜」「ママあ〜」「ちょっと来てえ〜」
バタバタバタバタ!! バタバタバタバタ ドスン!?
1日中こんな状態です。
思い返せば、1ヶ月ほど早くこの世に出てきた息子は、
おっぱいも上手に飲むことも出来ず…
60分おきに授乳をしなければならず…
1日ほとんど泣きっぱなし…
父親もお母さんも、
日々ふらふらになって生活していました。
「三ヶ月過ぎたら、ちょっとは楽になる見たい」
「6ヶ月過ぎたら、ちょっと落ち着く見たい」
日々、夫婦でそんな言葉を掛け合いながらここまで来ました。
おかげ様で、病院に走る事もほとんどなく、
至って健康で元気な子供になりました。
子供の健康ほどありがたいものは無いものです。
今年、子供の写真を年賀状で見てくれた仲間達は、
「大きくなったね〜」「かわいい盛りやな」って、
くちをそろえて言ってくれます。
もちろん、お休みの日、何もすることがない時間、
わが子供ながら、かわいいなあ…としみじみ感じます。
だけど普段、
父親もお母さんもやらなければいけない事だらけです。
仕事、洗濯、食事、掃除、洗物…
時にそんな男の子に、声を荒らげて怒鳴りつける事もあります。
10時、出かけないといけない時間なのに
遊びながら、なかなかライスを食べないでいる時に
夫婦で大切な話をしている時に
あれしてこれしてと言い続ける彼に
「遊んでないで食べなさい!」
「やかましく、し・な・い・で!!」
「もう、あっちに行ってなさ〜〜い!」
3才の男の子です。無理ですよね。
でも時折、父親もお母さんも声を荒げてしまうのです。
■川元弓子はこちら
川元弓子は
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